モビリティの最適化と価値の再考を目指すIDOMが共創パートナーと描く、「自分らしい生き方を選べる未来」とは?
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中古車買取・販売の「ガリバー」を展開する株式会社IDOM。全国に約500の直営店舗を有し、約12万5000台という業界No.1の販売台数を誇る同社は、「所有からシェアへ」という流れに象徴されるクルマの所有・利用が多様化する時代に合わせて、中古車の個人間売買プラットフォーム「Gulliverフリマ」や中古車の月額定額乗り換えサービス「NOREL(ノレル)」を展開するなど、クルマに関する様々なサービスを立ち上げてプラットフォーム化する戦略を進めている。
さらに同社はクルマだけではなく多様な移動サービスがつながることでモビリティの価値を再考。その先には人々のライフスタイルそのものを大きく変え、その人自身の生き方を創れる未来を築いていきたいという構想がある。こうした世界観を実現するために積極的にオープンイノベーションを推進している。――IDOMは激変する自動車・移動の世界で、共創の先にいかなる未来を描こうとしているのか。同社の北島氏、天野氏、森部氏の3名に話を伺った。