情報を足せば"伝わる"わけではない。NewsPicks佐々木紀彦が考えるアートとメディア - FNN.jpプライムオンライン
FNN.jpプライムオンライン
47Picks
コメント
注目のコメント
"スタンフォード大学大学院で修士業取得"
"業"か、、、深いな
経営者がアートに走るのは、簡単にカネで買える体験に飽きてしまい、特殊な概念への感覚を喚起させるアートか美食くらいしか楽しみがなくなってしまうことと、節税対策になる買い物としてはスペースの効率がいいという側面もあるでしょうね。
アートからビジネスのヒントにしている人ってほんとにいるんでしょうか。
エッシャーの絵は幾何学的な構造に「無駄な」図柄を足すことで一般の人が観て面白い絵として成立させているわけで、、、。例えば、有名な「上昇と加工」や「滝」は突き詰めれば「ペンローズの三角形」に行き着きます。
本質しか伝えないと伝わらないことも多いです。
だから私は無駄コメントを中心に書いているという側面もあります。
また、「円の極限」シリーズは、「ポワンカレディスク」という双曲幾何学のモデルをモチーフにしていて、それが最新の時空構造や量子重力理論にも関連性があるなど、ロマンを感じますね。上野の森美術館エッシャー展は7/29まで絶賛開催中!
http://www.escher.jp/
学芸員の解説つきの作品鑑賞はうらやましい.
でもNPコメント欄にも,牛芸員さんがいて非常にありがたいです.
追記
牛芸員さんの名文がなかなかpopular comment にならない、なぜだ。