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ビール「シェア」巡り紛糾

日本経済新聞
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    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    イオンが販売するキリンのPB製品を大手のシェアに入れるか入れないかでビール業界団体(ビール酒造組合ですね)でもめているという記事。簡単に言うとシェア争いの都合上シェアを大きく見せたい各社の思惑の違いが表面化しているもの。まあ、各社の主張は理解できる。でも消費者は「そんなのどーでもいいよ」と多分思っている。そしてそんな業界団体ならもう辞めちゃえばいいのに!と私は思うのであるが、それはそれで世の中的に大事なことを取り決めていることも多いのだろうから、私のようにヤケになってもいけないのであろう。

    そこで名案を思いついた!シェア争いの一番のメリットは「我社が一番消費者に支持されていますよ!」という宣伝にもなるが「誇り」みたいなものが本質なのであろうから、いっそのこと業界団体で消費者にアンケートを取り「一番好きで飲みたいビールメーカーは、ど~こだぁ!」と消費者の意見を直接聞けばいいのだ!そうすれば、無駄なシェア争いに経営資源を投入せずとも、実情も分かるし、消費者重視の活動をせざるを得なくなるに違いない!

    大手ビール4メーカーの経営陣の皆様、どうですかこの案?
    ダメ?


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    誰のための、何のための「紛糾」だろうかと思う。
    自分はビールをほとんど飲まないのだが、どれだけの方が「シェアが高いから、ここのビールを飲もう」となっているのだろうか?

    事業の経済性という観点でシェアは重要。
    シェアが高ければ同じ広告費をかけても、一杯当たりにかかっているコストは薄められているし、逆に他社と同じ比率にすればより広告費を投入して認知を上げるなどもできる。
    ただ、それはあくまで経済性の話であって、シェアが1位なのかどうなのかで、ユーザーにとっての効用は変わらない。

    昨日のZOZOスーツに関してのインタビューで、前澤さんが「競争は嫌い。違うことをしていれば競争せずに済むし、みんなが喜んでくれる」と言っていたことが印象に残っている。それとのあまりの対比…


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    『キリンが過半のシェアを握った』時代、アサヒビールほか各社は、トップブランドゆえにキリンが持つ消費者の高いブランド・ロイヤリティーに悩まされて続けていたはずです。「僕たち、どういうわけかキリンです」という趣旨のコマーシャルさえ流れてた。数字は忘れましたけど、トップブランドであるキリンを飲んだ消費者は次もキリンを買う傾向が強いけど、2位以下のブランドは、次にキリンに流れる可能性が高いというわけです。
    新に発売されたアサヒスーパードライの勢いに抗しきれずキリンがドライで追随し、キリンのトップブランドイメージが崩れはじめたのが『流れが変わった1987年』。ビール業界がシェアに拘るのは、なんとなく分かるような気がします。(^^)


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