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イーロン・マスクの弟がブルックリンで進める「クールな農業」

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  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    ニューヨーク市では2017年12月「urban agriculture policy bill」(都市農業政策法案)が市議会全会一致で可決されました。

    この法案の目的は「既存の都市農業組織および事業の包括的なデータベースを作成し、都市農業に関心を持つ人々に情報を提供すること」ということ。
    ここで都市農業とされているのは郊外の農地の事ではなく、都心部における農的空間を指しておりニューヨークでも都市内部に農的空間を作り上げるという動きが盛んになってきているようです。

    日本の都市はまばらな開発により都市隣接型の農地が数多く存在しますが、多くの世界の大都市は郊外まで行かなければ旧来の農業は存在しないところが多いようです。
    そういう意味では、ニューヨークで地産地消しようとしたらこういう方法しかないということでしょう。

    植物栽培向上ではなく屋上コミュニティ農園も存在します。
    有名なところでは「ブルックリングランジ、屋上ファーム」が知られています。倉庫など7つのビル屋上の農園の面積は合計約10000㎡(3000坪)という広さです。
    「ニューヨーク市の屋上や未使用スペースで食べ物を育てる」をミッションに地元のレストランや参加メンバーに野菜だけではなく鶏卵なども提供しています。
    教育農場として年間1万7千人の青少年むけ農体験プログラムを実施するほか、ヨガや結婚式場などとしても利用されているとのこと。

    多様な都市型農業が生まれることで「自分たちは何を食べて生きていくのか?」を考える機会が増えることは歓迎すべきことだと思います。
    状況的には東京はいまだに23区の1%の面積が旧来の農地であり、はるかに恵まれていると言えるでしょう。


  • 昨日のスプレッド社の記事でもコメントしましたが、人工光利用型植物工場が事業として成立し始めている点では、日本のスプレッドのような会社がずっと先行してます。
    ただし、このyoungerマスクさんのようにクールに見せたり、おカネの集め方は圧倒的にアメリカの人の方が上手いですね。
    北米のクールなIT経営者あたしが、スプレッドの海外進出を投資バックアップしてくれないかな。


  • creative boutique をかし クリエーティブ•ディレクター、サッカーライター

    これ、5月にニューヨークに行った際にたまたま通りがかって見ました。元ファイザーの工場にコンテナが沢山あるので、個人用倉庫かと聞いたら野菜を作っていると。驚きました。まさかイーロン・マスクの弟さんがやっているとは知らなかったなあ。水を使う量が、畑で栽培するより少なくていいとのこと。

    ニューヨークはミレニアルを中心、野菜を食べることへの関心が高まっています。SOHOあたりのレストランも、ヴィーガン向けのものや、パスタとサラダとワインだけなど、’草食人種’向けのビジネスが大きくなっていると感じました。個人で落とす単価も大きいそうです。今後が楽しみですね。


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