【独自】日本語を「封印」。英語で1週間過ごすと何が起きるのか?
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「開発中のテストプログラムに、参加しませんか」。元ベルリッツのカリスマ講師であり、現在は起業家として活躍する伊藤日加さんからそんな連絡があったのは、今年春でした。なんでもオンライン英会話を脱皮して、オフラインの新しい英会話学習プログラムを開始するとのこと。
取材として、5日間ほどプログラムに参加しましたが、これが非常に面白い。海外の現地市場調査から議論、プレゼンテーションを朝から晩までぶっ通しで行い、実際に当事者たちに披露して、誰がもっとも優れた提案ができるかを競い合う。単なる学習を超えた緊張感があり、猛烈に脳ミソが疲労しますが、非常にインパクトが強かったです。
アマゾンがデジタル空間からリアル店舗を侵食したように、オンライン英会話はリアルスクールをどう侵食していくのか。edtechの進化のあり方としても、大変興味深いビジネスでした。ぜひご一読ください。スマホやPCの表示言語を英語に変更しても、覚えている「ボタンの場所」で操作するので結局無駄ですよね。実際の「英語力」の足しになった記憶がありません。
それより毎日集中してTEDやPodcastのニュースを聞きましょう。
個人的にはCNNのCNN10 が最強にオススメ。
(現在サマーバケーションとやららしいので、次の更新は8/13からとなります。アーカイブ有り。)
https://edition.cnn.com/cnn10大学時代に英語会(ESS)に所属していた。All in Englishという時間があり、ようは日本語は使っちゃダメ。それを昼に毎日30分弱、また1週間に1回の活動で約1時間半、そして夏休みのキャンプは5日間(1日10時間くらいは英語だけの時間だったとおもう)。
日本語喋っちゃだめだと、身振り手振りだったり単語を組み合わせるなど、なんとかしてコミュニケーションを取ろうとする。文法とか気にしていたら始まらない。
文法が重要ではないとは言わない。だけどコミュニケーションをまず取ることが重要。個人的には、こういった形のほうが「使える英語」は身に着くと思う。