「発達障害」の妻との会話が驚くほどかみ合わない
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順序立てて話すのは発達障害の人じゃなくても苦手な人もいる。
自分も苦手な方だったが、ある程度訓練をしたら発達障害ながらもましになった。
まずは、一番相手が言いたいであろう本筋を掴む。
一般人はこれを無意識にしてるだろうけど、我々発達障害の人にとっては意識的にしないといけない大事なポイント。
そうして返答する際に自分の言いたいことだけを言うのではなく話の連関性を考えて伝えるようにするということ。
発達障害の人は発想が頭の中で連鎖的に起こって飛躍しがちだからそこをあえて抑えていかないといけない…
いろいろと難しいかもしれないけどコントロールができたら一対一の会話においては問題ないレベルにはなると思う。
(一対多の場合においては自分はまだコントロールできません…)発達障害の方々は、我々の想像以上の生きづらさを感じておられます。約束や時間を守れない、うまく話が通じない、朝起きられない等々、側から見たらただのだらしない人などと思われがちです。
でもそうじゃない。したくても、頑張りたくてもできないのが発達障害。約束を守れず申し訳なく思ったり、怒られたり、誤解されたりとストレスを多く感じています。
ちゃんとさせようとすると周りも疲弊するでしょう。その人のペースで過ごせるよう余裕を持って見守ることも大切です。
少し話は逸れますが、最近は悪口として発達障害という言葉が使われることもあり、憤りを感じました。そういうことを言う人にはバチが当たればいいと思います。発達障害でもいろいろあるし、シチュエーション次第で違いもあるけど、往々にして私の中であるのが頭ん中での発想の飛躍
話しは聞いてない訳じゃないけど、次から次、あっちこっちへ考えが飛んでくからさぁ大変!何聞かれたんだっけ?になるんです
仕事はメモとか取りようもあるけど、日常会話でそんなことしてられないし困ってる訳です