中国で加速するオリジナル番組制作――Baidu、Alibaba、Tencentが続々参入

コメント

注目のコメント

• 荒井 健一

  中国深圳で事業をやってる人

  ・2018年06月30日

  「alibabaのA計画 Project A」「Baidu傘下iQYIの17計画 」「TencentのNEXT IDEA計画」中国のIT企業が映像業界に革命を起こそうとしていて、
  
  その中で1番注目してるのが元中国一の大富豪 王健林の息子である王思聪がつくった
  「香蕉計画Project Banana」ゲーム、映像、スポーツの人材育成とコンテンツ制作。
  若者が好む質の高い作品を製作することが目標。韓国のアイドルグループT-araも加入している。
  娯楽分野で主に1990年以降生まれの全世界の優秀な若者の育成と投資を行なっていく。
  今、中国国産映画やドラマはダメなのが多いので、次世代の人材育成てとこかな
  IT業界の企業が中国の様々な産業に革命を起こそうとしてる、娯楽分野でオンラインゲーム、映像、次はスポーツてとこかな。
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2018年06月30日

  そもそも中国のテレビは企業広告と一体化している。テレビに出てくる衣装、食べる食品、飲む酒などは場合によって広告である。
  オリジナル番組は、作る前から広告を取っており、だれも見なくても企業は十分の収入がすでに入っている。またヒットすれば収入はさらに増える。
  こんな番組はいずれ嫌われていくが、しばらく受け手は騙される。
  またみんな広告を入れているので、粗製乱造し、最終的に国産の番組は嫌うようになるだろう。
• 松野 豊

  日中産業研究院（東京＆北京） 代表取締役

  ・2018年06月30日

  これだけインフラが発達した中国だから、もう何でもできるという感じです。電車でも動画みている人が日本よりも多い気がします。
  当局とさえ、うまく折り合えばこの分野では中国は最先端を行くでしょうね。