新着記事一覧
【ガミガミねちねち】うるさい「高圧的な相手」への賢い対応・ベスト1 - 注目の1冊
2Picks
【新NISAにも役立つ】株で儲ける人は誤解しない「株価チャート」の正しい見方 - 10万円から始める! 小型株集中投資で1億円 【1問1答】株ドリル
2Picks
「なぜかフルネームで呼んじゃう人」は、「菅田将暉、武豊、さだまさし…」この意外な共通点とは? - 大喜利の考え方
2Picks
【神様が味方する人の習慣】 「寛容な人」になるために「ストレス」について知っておきたいこと - ありがとうの魔法――神様が味方になる習慣
2Picks
為替相場 29日(日本時間 4時)
6Picks
何を聞けばいい?…「仕事ができる人」が人の話を聞くときに質問すること - 良書発見
2Picks
空気を読まない、すぐサボる、仲間に優しい。落合シェフがイタリアから学んだこと - プロの味が最速でつくれる! 落合式イタリアン
2Picks
【思考力チェック】「他人の視点で考えられない人」には絶対に解けない「問題」とは? - 頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
2Picks
僕らの秘密兵器「取引先を仲間にする専門役員」CROの仕事術とは? - スタートアップ芸人
2Picks
【コミュ症の人の特徴】「話が盛り上がらない」と周囲に言われる人のたった1つの特徴<元フジ女子アナが教える> - 感じがいい、信頼できる 大人のちょうどいい話し方
2Picks
日本の生産性が低いことは、成果を出していないことです。
だから成果を出すように変えなければいけません。成果に重きをおいて、何かの重みをなくす必要があります。この記事ではそれが時間だといっています。
私は違うと思います。むしろやめるべきは、ルールによる「標準化と横展開」という日本が以前うまくいっていた時に効果的だったやり方です。これを日本人ほどきちんとやっている国は他にないでしょう。
「標準化と横展開」が成果を生んでいないことは、結果からあきらかです。ある時にうまくいったやり方を普遍的に正しいことだと勘違いして、いつまでも使い続ける。先の大戦でも見られた日本の悪い癖です。
逆に、もっと重きをおくべきこともあります。成果を出すのは人です。よりよい成果を出すには、人を「成長」させる必要があります。
人の成長を最も優先度の高い項目として、重きをおく必要があります。
例えばあなたがパワポの資料を作る場面を考えましょう。成果は、スライドのコンテンツをうめることでしょうか。
違います。目的のコンテンツが描ける人にあなたを成長させることです。多くの場合、紙面を実際に埋める時間などたいしたことはありません。
大事なのは成果です。成果は資料やプレゼンの受け手を動かすことです。あなたがそれを考えられる人でなければいくら時間をかけても、成果はうまれません。成果を出すには、そのような中身を考えられる人にあなたが成長することが必要条件です。
成果をだすには「ともかく成果が出るように頑張れ」ではうまくいきません。人の成長こそが成果の本質です。