「1億円プレーヤー」500人超 役員報酬、欧米型に
日本経済新聞
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注目のコメント
力があるなら、高額報酬をもらってもいい。要は、その人に代替性があるかどうかだと思います。誰でもできるなら払いすぎだし、その人しかできなければ、高額でもいいと思います。
トヨタのルロア副社長(ルノー出身)の役員報酬が10億。他の副社長の10倍ぐらいになりました。
部長クラスだって同じ、日本の部長の給料は安い。 10倍とは言わないが倍ぐらいあげてもいいような気がする。個人的価値観でいうと、大企業経営者が年俸1億円もらうのは当然だと思いますが、10億円以上もらうのはおかしいとおもう。
理由は、10億円もらうだけの仕事はしていないと思うから。
さらに言うと、同じ能力の人を10億円以下で探すことができると思うから、、。
(大企業の経営者<創業者を除く>の不可欠性=代替不可能性は低いと思う。)
創業者やベンチャー経営者の年俸については、上記と同じでない基準が必要。不可欠な存在で代替できる人がいないことが多い。また、創業期のリスクをふんだことを成功した後に報いる必要がある。(そうしないとリスクをふむ人のインセンティブが弱くなる。)
追記:よくアメリカに比べて日本の経営者の報酬は少なすぎるという人がいますが、それはアメリカがもらいすぎなのだと思う。上記の基準はアメリカでも同じで、創業者でない大企業経営者が10億円以上もらっている場合はもらいすぎだと思う。