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銀行とコンサルがでかい顔をしていると日本は変わらない

NewsPicks編集部
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    ランサーズ株式会社 取締役

    三井不動産の「WORKSTYLING」の裏側にはこういうパートナーがいたんですね。

    コンサルティングが「時価総額を上げてとりあえず上場して、あとは出口戦略で」というひたすらに量的成長を追い求めるものだというところには同意しかねます(=今はわかないが、少なくとも自分がコンサルティング業界にいたときはそうではなかったと思う)が、事業の成否にまでコミットしたいというのはすばらしい。

    コンサルも、新規事業早出や新商品開発のプロジェクトのコンペで広告会社が競合するようになってきたことなどを背景に、デザインファームを買収する動きが活発化しましたが、今後クリエイティブ側からのこういう動きもどんどん出てきて(takramとかまさにという印象)、ビジネス×クリエイティブの掛け算が進んでいくんでしょうね


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    Knowledge Work 代表取締役CEO

    私はあまり他の方のインタビューに批判的になることはないのですが、(少なくとも私には)論理的に理解できない部分が多いインタビューでした。

    「広告だけでなく、ビジネスアイデアから一緒に取り組み、広告以外にも広げて支援する」ということならクライアントにとっても価値のあるサービスだと思います。

    しかし、アンチテーゼを掲げてビジネスをするのは素晴らしいですが、もう少し正確に、誠実に状況を理解して発言しないと、キャッチーなコピーで勝負するだけの軽いビジネスに逆に見えてしまうリスクがあるのではないかとお節介ながら感じました。

    自戒の念を込めて。

    ——————————————————

    『現実には自分たちが関われる宣伝予算は、事業全体の予算のたった2割に過ぎません。残りの8割はクライアントと銀行員、コンサルタントが握っている。言うなれば、彼らから割り振られた2割にしかコミットできないし、責任も持てないわけです。』

    →文脈から読み取ると、ここで言う予算というのは費用(原価や販管費)という意味でしょうか?だとしたら、工場の設備投資や人件費の調整、印刷費の削減などの割り振りに踏み込んでサポートするということでしょうか?インタビューからそのあたりまでやるイメージは持てませんでした。ちなみに銀行やコンサルタントもそこまで踏み込んでやるケースは非常にレアだと思います。

    『これをビジネスに置き換えると、「時価総額を上げてとりあえず上場して、あとは出口戦略で」というひたすらに量的成長を追い求めるコンサルティングには限界があると感じています。もちろん量的成長も大切ですが、これからは利益だけでなく、社会的価値や幸福の提供といった質的成長も伴わなければ、いずれ企業は社会から淘汰されてしまう。』

    →「とりあえず上場して…」という軽いアドバイスをしているコンサルタントは少なくとも私は周りにはいません。また、量的成長と質的成長はこの成熟経済において切り離して考えられるビジネスの方が少ないはずです。多くのコンサルティング会社は「どうすれば顧客から選ばれるか?」「どうすれば社員から選ばれるか?」という質的な部分に踏み込んで支援しているのではないでしょうか。


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    東洋大学 教授

    『銀行員やコンサルタントが8割の予算に関わり、クリエイターが2割ということは「効率8:アイデア2」ということ』・・・『それが仮に「効率5:アイデア5」になれば、確実に社会は豊かになる』

    というロジックの雰囲気はわかるのですが、広告代理店の8割のどういった部分が銀行・コンサルなのかというイメージが部外者だとわかりにくいです。

    装置産業でない広告の世界は知の塊かと思ったのですが、既得権益の塊だという印象だけはふんわり伝わりました。


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