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ファナックが買収したライフロボティクス、創業者の尹祐根氏に聞いた11年間の歩み

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  • OSARO Director of Solutions Engineering

    「そして尹氏は、2015年12月に行われた「国際ロボット展」で勝負に出た。それまで直動伸縮機構としか言っていなかった独自機構に対して「トランスパンダー」という名前を編み出し、ロボット展では大きなブースを構えて、大々的なデモを行ったのである。

    「あれが生死の境目の一つだったと思います。あそこでドーンといかなかったらダメだったでしょうね。国際ロボット展は2年に一回しか行われません。協働ロボットのマーケットも一気に来始めていました。でも、2年前の2013年の時だと、まだそういう状況ではなかった。逆に2年後の2017年のタイミングだと大手が入っちゃいましたから遅かったと思います。ピンポイントでした。今振り返っても、ピッタリはまったなと思います。勝負をかけて良かったなと思います」

     ロボット展への出展後、本当に本格的に色んな商談が来たという。 」


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ライフロボティクスやその製品のCOROについては、ファナックが回収して自社製品で置き換える方針を先日発表し、それについて日経xTechが取材した記事が①(記事にも言及がある)。両方合わせて読みたい。
    そこへの言及はないが、研究と事業化・実用化を行き来することの重要性や思いがとても伝わるインタビュー。そしてそれを支援する産総研の仕組みについて知らなかったので、素晴らしいとも感じた。
    あとロボットにおけるSIerの重要性は、②でも言及されていた点。
    https://newspicks.com/news/3127436
    https://newspicks.com/news/3124889


  • コンサルタント

    ※少し前の記事ですがpick

    ロボット工業会の委員として、また、ベンチャー支援家の端くれとして、陰ながら微力ながらサポートさせて頂きました。弊社のイベントにはじめてご登壇頂いた2015年当時は、まさに協働ロボットへの注目が高まった頃であり、経済産業省もロボット導入補助事業やシステムインテグレータ育成事業などにより業界振興をはかった時期でした。
    一方でハードウェアスタートアップ、特に産業機械への理解は国内スタートアップ界隈ではまだまだで。逆にロボット界隈ではスタートアップへの理解はまだまだで。もどかしい思いをした記憶があります。

    尹さんが切り拓いてきた道は、まさにこれから本格化していくと感じます。
    もう7、8年ほど前になりますが、全国のロボットシステムインテグレータを行脚して作られた経済産業省ロボット導入事例集の編纂当時に既に、3品産業(食品、医薬品、化粧品)へのロボット導入拡大が期待されていました。しかしながらこれら産業でロボット導入が真剣に捉えられ出したのはようやく最近のことと感じますし、まだまだロボットをいかにROI高く活用するかのデザインができるプレイヤーは少ないと感じます。まさにここの解決の一助とするためのインテグレータ育成、導入補助、事例集整備であり、業界振興の地道な取り組み継続を願います。

    尹さんの日本から労働力不足という言葉をなくすという力強いビジョン、私が大学院時代に感じたものと近しい問題意識(私は支援家の道を選びましたけれども)、そして何よりもその行動力を尊敬しておりました。尹さんのこれからの活動、そしてこれからさらに生まれるであろう研究者発のスタートアップを応援しております!


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