インターバル勤務 3割
日本経済新聞
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働き方改革、変わらない変わらないと言っているうちに、世の中は変わってきています。
先日取材にいったキリンもすでに全社インターバル勤務(11時間)が入っていました。サッポロビールも五月からやっているので、夜が遅い営業(ビールなど)もある業界にはなじみがいいかもしれません。
ただし「残業削減」が目的ではなく、あくまで「健康経営」の一貫です。考えたら11時間インターバルをいれても、22時までは残業して明朝9時にでることが可能なので、5時間は残業できる。インターバルをいれてもかなりの残業は可能なわけです。
しかし、世の中結構変わってきているので、ぜひ転職活動も!
働き方改革実現会議では『上限規制」と「インターバル規制」、「実労働時間の把握義務』を主に提言してきました。2つはなんとか実現し、インターバル規制は連合の努力の結果、努力義務となった。日本にはなじみんがない制度なので、難しいかと思っていたのですが、意外と導入しやすい制度かもしれません。特に応酬義務のある医師や警察官など。