急成長するeスポーツ業界、あるプロゲーマーが送る「豪華な生活」
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テレビゲーム黎明期〜成長期にかけて「ゲームは脳を破壊する」とか変な教えを親から受けてきた世代がいなくなるor考えが変われば、日本の重点コンテンツになります。
「e-sportsはスポーツか?」という話がありますが、欧米でスポーツとは、「競技」であるとされています。つまりは、対戦相手がいて、競い合うものは全て「スポーツ」です。ビリヤードもチェスも「スポーツ」です。
では、なぜ日本では、e-sportsがスポーツだと認識され難いのか。理由は3つです。
①日本は、スポーツ=運動といった理解で言葉が入ってきたこと。
②ゲーム機の普及が早く、その対象が子どもであったために、ゲーム=子どもの娯楽という認識が広まってしまい、専門性を持たせられなかったこと。
③e-sportsの中心は、PCゲームで、日本は海外とは違いPCがビジネス用途としての普及がメインだったことで、PCゲーム自体が流行らなかったということが挙げられます。
余談ですが、③があるがゆえにe-sportsの正確な市場規模は、伝統的スポーツ(サッカー、野球)とは違い算出が困難です。なぜなら、ゲーミングPCでプレイする人もいれば、普通のPCでプレイする人もいるからです。
そこで、大会で得られる収入を市場規模とする事が多いです。現在の市場規模は、1500億円程度と言われています。2015年に約600億円だとカナダのデロイトが算出していましたが年々規模が拡大しているのが分かります。ちなみに日本はゲーム市場のシェアは世界2位にも関わらず、espostsでは5%のシェアしかありません。勿体無いですね。テレビの現場でも「eスポーツ」はホットな話題!!
既存のテレビやジャンルでモヤモヤしているが、
実はこのジャンルで開花する才能のある後輩とかもいるので、
枠組み気にせず新しい世界を切り開いてもらいたいです。
国内でも色んな所がeスポーツに出資しているので、
これから認知も広がるはずです。