NewsPicks「さよなら、おっさん。」広告はどうすれば炎上しなかったのか?
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注目のコメント
少々説明を書き換えてもダメでしょう。長いし。キャッチコピー自体の問題かと。
「オジサン」に代わりに最近少しバズってきた「おっさん」をつい使ってしまったのが失敗。
最近の「おっさん」の響きには"かわいさ"があり、最近ではむしろポジティブに使われてきている。それを否定されてしまうと良い炎上というより反感を買ってしまうということに無自覚だった。ここはもう少しガマンして「オジサン」のままにしておけば大丈夫だった。
「さよならオジサン、こんにちはおっさん」
これなら、全否定せずにすむ。
かわいいと感じられるということは、愛のある"わかる"があるのですよ
誰もが社会のお荷物なんかになりたくはない
凡人でもせめてどこか憎めないような愛すべき存在でありたい
参考
今、「かわいい」とはなにか
https://newspicks.com/news/1928249/
追記
逆にカッコいい中年男性を表していたはずの「(ちょいワル)オヤジ」のイメージは落ちて来ている気がする。「いいオジ」の表現は時代を反映してそう。「今、「オジ」とはなにか」でも書こうかな笑。非常にわかりやすい解説です。
この広告をまじまじと読んで、意図する事を考えながら読む人って、現NPユーザーかつ最近のNPに不満を持ってる方々なのでは?
と考えると、完全にマイナスキャンペーンになってますね。
『そもそも、広告をまじまじと読んでくれる人なんてなかなかいない。ましてや、「この広告が意図することは?」などと考えながら読む人は、本業で広告に関わる人くらいしかいないはずだ。』これは良い分析です。こういうコメントが見たかった。
確かに長い文章です。しかし…
・見出しと目次で概要が把握できる。
・テキストやdivタグの背景色が変更されていて、ポイントが目立つ。
・ポイントが箇条書きにされ、背景色も変更されていて目立つ。
・代替案も提示されている。
最近のGoogleの検索アルゴリズムの傾向としては、内容の網羅性が問われます。
このため、文章が長くなるのはやむを得ないですが、こうした工夫により、Googleの要求に応えつつ、ユーザの読みやすさに配慮できます。
流石、プロの文章です。もちろん、表現だけでなく、内容も申し分ありません。物書きとは、こうありたいものです。