トヨタ社長が「生きるか死ぬか」と呼んだ100年に一度の戦いとは?
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注目のコメント
巨艦はカンタンには沈まないが、沈み始めたら早い。
章男社長がそのことを一番良く分かっています。だから40万人近いトヨタマンに対して、一人ひとりが「バッターボックスに立て!」と鼓舞するのだと思います。
先日、トヨタのある幹部と話す機会がありました。「当社は幹部ほど働いています」と、その方は語っていました。先日、相談役と顧問の大幅削減を発表したトヨタですが、ここに来て本来の力を発揮すべく大きく舵を切ったように見えます。
拙著からの抜粋記事ですが、自動車業界に起こるディスラプションの概況を、特に自動運転車を中心に整理したものです。
この変化はあらゆる業界で進んでいっていることはNPのユーザーの多くは既に知っていることだと思いますが、企業人はこのことを自らに関わることとしてますます意識する必要があると思います。
なお、来週のダイヤモンドオンラインの連載では、NPでもよくピックされるマツダの戦略についての抜粋が掲載されます!EVと自動運転は切り離した方がいいですよ。
それぞれ目的が違う上に、技術的にリンクが乏しい。
なんでも一緒にって考えると技術革新や実用化の妨げになります。
いくら自動運転の電力消費が大きくても、動力として使うEVとはオーダーが違いますから。自動運転なら内燃機関車のバッテリーよりチョイと大きいバッテリーとオルタネータで解決するでしょうに。
自動運転とカーシェアもちょっと別に考えては?
自動運転無くたってシェアリングの要望はあるでしょうに。
『 次に、(2)については、もし完全自動運転車の普及が進めば、インターネットを通じてマイカーを他人に貸して収入を得られるため、自動車の資産効率は上がるが、いつでも借りられるとなれば車を所有しない人も増えるため、結果的に販売台数は減るという見方だ。』