365日×360°の生活者データとマーケティングの進化
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オフラインのコンバージョンデータにも様々なものがあり、その代表的なものは購買データ(POSデータ、ID-POSデータなどの購買のアクチュアルデータや、調査パネルのデータなど)。
そのオフラインの購買データとオンラインデータが統合されることにより「量的側面:購買ファネル分析と効果測定」
「質的側面:カスタマージャーニーとタッチポイントプラニング」に可能性を見出せるらしい。
具体的な内容について、次回以降の事例に期待します。生活者の行動をいかに捉えて戦略・戦術に落とすか。
生活者の行動を捉える方法はマーケターの興味であり続けているのではないでしょうか。
デジタル化、モバイル化によって365日×360°の生活者データの活用が、生活者を知る方法の一つとして重要になってきています。
今回は、どのようなデータを活用して生活者を把握し、マーケティングを実現しているのか、事例とともにご紹介いたします。最近ようやく自分の中で自社の製品を本格的にどうやって売っていくべきかを考えるようになってきました。今までは本社が示す方向性にただ乗っかり、「ある程度は何もしなくても売れる」と思い込んでいたのですが、その先に見える未来の購買層に焦点を当てていくことは会社にとって非常に有益なことと理解しています。