究極の「高プロ」。経営者という専門職の、業績評価と報酬決定の難しさを示している。 高プロ制度賛成者の評価を聞きたい! 算定結果の額の高低ではなく、算定根拠を確認したい。 できれば、毎年金額の当否を諮るのではなく、常に適用できる算定要領と算定の式を決めて欲しい。 主観的評価の結果を、事情を知らない、報酬評価の専門家ではない株主に諮るのは酷だ。それでは、目分量と好き嫌いで決めているのに過ぎない。 算定式は、本来なら、仕事が始まるときに決めるべきだ。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか