インド全域に「高速インターネット」の衝撃、7兆円の経済効果をもたらす
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インド政府は昨年、高額紙幣を廃止し、キャッシュレス化を進めているから、早く村落地域もブロードバンド化して設備を整えないと、小売店や消費者も大変なんでしょうね。国内製品のみで完結させようとするところがインドらしい。
どうでもいいことですが、「バーラトネット」ではなく、「バーラタネット」の方が、音的には正しい気がします。日本のように、豊かになってインターネットが広がった国と、発展途上の中で、インターネットが発達した国では、インターネットの使われ方が違います。
単純に日本のものを持って行って、成功を狙うタイムマシーンモデルは通用しない世の中にドンドンなっていくように思います。現地行き、現地の目線で、現地の人が必要とするサービスを提供する企業がインドで成功します。中国の市場は10年前と比べ、大きく伸長しましたが、市場成長と個々の企業の成長は必ずしもリンクしません。
ありったけの想像力を使って、自分の身の振り方を考えていきます。技術伝播を一世代飛び越える戦略で攻めるインド中央政府ですね。全国民を指紋と虹彩認証で登録して銀行口座をすべての人に持たせる計画も着々と進んでます。問題はサイバーセキュリティ側が追いつききれていないこと。ただ、そこも承知で早くインパクトを出す方にかけているのでしょうね。