NewsPicks #さよならおっさん 問題考察の長文
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サイボーズだったっけ?
アリtoキリギリスの全面記事から働き方改革の議論に結びつける感じで、一時話題になった。
今朝日経を見てあれを思い出した。
あざといと思う人がいたとしても、別に広告とはあざといものであるし、今のところ、大企業のサラリーマンで、俺はこういうおっさんじゃねーよ、と抵抗したい、おっさんの一人である。
だとすれば、自分がサラリーマンを辞めるときは、日経新聞を読むことに価値を得るのか?疑問に思っている。もう他の新聞は読まなくなったので、日経を止めれば、新聞はなくなる。
それで困ることは今ですらない。
サラリーマンである以上日経くらいは読まなきゃね、という正におっさん的な暗示の中で読んでいるだけである。
きっと、それで、僕は、おっさんですらなくなる。
あざとい広告も見ない。
でもそれはただの人になるだけのはなしで、おっさんという単語に興味すらなくなるだけの話だ。
だから、今回の広告は、誰にとっても失敗に思える。
日経すら読まなくなる人が増えるだけのこと、おっさんという言葉の意味すらなくなること、でしかないと僕は思う。分析はよくされてわかりやすい記事でした。広告を打った意味は購買喚起があるでしょう。対象はおっさん化する若い方へのものだと思います。それならば「さよなら、おっさん」ではないように感じます。
記事にあるように憤慨することでもないし、社会に分断を起こすこともないと感じます。
むしろ、良くも悪くも広告を出したのはいいと思います。成功なのか失敗なのかはNPサイドで分析されていいでしょう。