【地政学】「北朝鮮との融和」で韓国が犠牲にする東アジアの安定
2018/6/30
北ではなく、日本を念頭に軍事訓練
今の東アジアの混迷を示す残念なサインだった。先ごろ英フィナンシャル・タイムズ紙の1面に載った、韓国の軍事訓練を分析した記事のことだ。
軍事訓練で想定されていた「敵」は、北朝鮮ではない。民主主義国の日本だ。
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国家間の確執でパワー(勢力圏・影響力)とマネー(経済的メリット)は別物です。『条件が合い、宣伝効果が見込めるなら、同盟国を「売り渡す」こともためらわない』ホワイトハウスの主が『北東アジアの同盟国はアメリカのアジア政策と地域の安定に欠かせないものというわけではなく、財政面と安全保障面の負担でしかない』といった形で目先のマネーに重きを置くなら、アメリカのパワーに期待して国土を守る我が国にとっても大変なことでありそうに感じます。『外交を取引ベースで考える政権』と『覇権を狙う西の大国』の間に身を置く難しさは、韓国だけに留まらない・・・ 考えさせてくれる記事でした (-.-)ウーン
歴史的な米朝首脳会談から3週間。北朝鮮問題をめぐる報道は落ち着いたものの、地政学的な駆け引きが静かに進んでいます。アメリカや中国を含めた力関係がどう変わりうるか、まとめた記事です。
品性のかけらもない記事。東アジアの安定のため、どうぞ朝鮮半島は同じ民族同士引き続き対立してくださいと言ってるのと一緒。誰かの犠牲の上に立っている時点で、それを安定とは言わない。これを編集したNP編集部の知性も疑う。
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