眠りの専門家が語る、3つの眠気対策
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国土交通省の規則改正の盲点についてお話をさせて頂きました。
2018年6月から運輸物流業界では運転手が乗務前に睡眠不足チェックが義務化されました!
企業での睡眠改善の知見をもとに、運転手本人だけでなく企業としてもどのように本施策と向き合っていくべきかお話をさせて頂きました。
盲点になっているのは以下3つです。
(1)睡眠不足は慢性化すると感じにくくなる
(2)睡眠は量だけでなく質がポイント
(3)食事のとり方だけでも眠気は来てしまう。
今回、国の取り組みとして睡眠問題について取り上げられ規則改正まで至ったのはとても大きな素晴らしい動きです。
一方、睡眠はそう単純なものではなく上記3つによっても運転中に眠気が襲ってきます。
3つに気をつけながら、睡眠の知識を学ぶ機会もこれから重要になってくるでしょう。今回はドライバーの眠気対策!
14時頃から眠くなり、仕事が手に付かない・・なんて方にも参考になるので、ぜひ聞いてみてください。
小林さんに以前、教えていただいたように
・ランチはお腹いっぱい食べない
・炭水化物のみはダメ
・食べるときの順番に気をつける
を行ったところ、前に比べかなり眠気が減りました。
前回は、仮眠のポイントについてもお話いただきました。
こちらもぜひ!
■”攻めの眠り”で疲労回復! 最良の仮眠4つのポイント
https://newspicks.com/news/2638564IoTを活用したソリューションとして、富士通のフィーリズムがあります。個別に事情を把握することはできないので、リアルタイムに観察するのが一番です。
http://www.fujitsu.com/jp/solutions/business-technology/mobility-solution/feelythm/
高速バスのWILLER社が既に導入していますね。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000027749.html