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私達のビール業界でいうと、最近透明のノンアルコールビールが出たりと確かに透明飲料は増えてきたと思っていましたが、「流行」しているという市場評価なんですね。そうすると各社透明飲料を発売したくなるのでしょうが、本当にそれでいいのかは疑問です。だって透明と言うだけであれば誰でも作れるわけだし、差別化ができません。そういう商品が乱立していくわけです。差別化されない似た様な商品ばかりになると消費者はすぐに飽きて買わなくなります。市場は急速に縮小します。ですので、このような短期的な流行は事実として受け止めはしますが私はあまり興味がありません。
色素の使い方も様々な角度から見ると清涼感を感じるものからこく味を感じるものとイメージとして大切になってくる。無色透明にする事で新たなる市場を開拓することはまた斬新なアイデアだと思う。
アメリカ人がよく飲んでるスポーツ飲料、ゲータレード。すっごいいろしているんだよなぁ。
 まるで洗剤みたいな色のやつとかあって、結構キツい。
日本の夏の風物詩のかき氷のシロップもおかしな色しているか。。。
なるほど。見た目の問題なのですね。大人が飲んでいても子供っぽくならないようにと。
本来は色がついている液体を食品添加物のようなもので透明にしているのなら嫌だなと思ってましたが、味や香りのエキスだけを抽出して透明にするなど企業努力によるもののよう。飲み物も進化してますね。

個人的には見た目より体に良いものを選びたいなとは思います。
井手さんの考察に賛成。
来年か、再来年には無くなっていそうな商品。

ただ、透明なノンアルコールビールは、個人的にはただの炭酸飲料としては、けっこう好きな味だったので、これだけはロングセラー商品として残ることを希望します。オールフリーとかより、逆にビール味が薄くて、「普段飲み」に適していると思いました。
本人は気にしていないのに周囲の指摘によって飲みたいものを我慢する。
それを緩和する為に、透明な飲料ならば指摘されないだろうと発明された透明ミルクティーからの、この類の飲料水。

ちょっとつまらない世の風潮だと思うのは、私だけではないはず。
行き交う他人に対して興味関心はないものの、自分が在るパブリックな場においては他人のなんたらが気になってしまうのかしら。
自分のコレ、というターゲットばかりの世の中ではないし、多様性含め日本のこれからを考えると他人の、これもそれも、アリよね、という寛容性はとても大事だと思うし、それが在る世の中って幸せではないかなぁと思います。

透明である様々なフレーバーの飲料水は、日本の保守性を具現化したものだと思う。
色から味を想起してしまうことはありますね。
かき氷のシロップなんかも、味は同じようなものだと思いますが、メロンと言われるとメロンな気がしてくる。

透明はその清涼感のあるイメージと、味の固定概念が無いことが受けているのかもしれませんね。
職場の20代と話してたら、色が付いてない方が恥ずかしくなくて、職場で飲みやすいという意見が。周囲を気にする世代ならではのインサイト。
透明飲料は歯に茶渋など色素が付きづらい、という説明を前に聞いたけど、その点どうなんだろ?それが一番納得いく普及理由だったんだけども。
日本酒はいつから無色が求められるようになったのだろうか?