ミレニアル世代は「思い出」に金を出す。海外の人気ブランドが「旅」を売り始める
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注目のコメント
コト消費なんて言葉自体は使い古されてる感がありますが、有名な企業の体験サービス集は見たことがなかったので、とてもおもしろいです。
単にモノを買うだけならスマホでOKという大きな流れの中で、特に小売にとっては参考になることが多いと感じます。これだけモノがコモディティ化して物質それ自体の価値がなくなってくると、コピーできるモノより、コピーできない体験に価値が出てくるのは当然の流れ。
ただ、結局は小売でマネタイズしようとしているから、なんとなく打ち手がマーケっぽくなっちゃって、単発な施策が多くなっているのが現状。
結局顧客が何にお金払っているのかっていうのをちゃんと見極めた体験消費を設計しないといけないんだな。