中国電池メーカーのマンモスCATL 上場時価2兆円でも残る不安
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太陽電池、液晶パネル、テレビ、携帯電話(スマホ)と様々な産業を補助金政策で育成しようとする中国。しかし、その一方で補助金によって市場価格が著しく下がり、結果世界シェアは獲得するものの、殆ど誰も儲けてない現実もある。
実際には他国企業が完全撤退してしまえば、独占が可能になるわけだが、そうともならないのが面白いところだろう。
電池市場もまた車載に関しては完全に中国の骨太な国策によって左右される状態になっている。パナソニックや三星、LGがこのトレンドとどう戦うのかは非常に見ものではある。各社ともに重点事業になってるしね。