【はあちゅう】私のなかにも「おじさん」はいる

2018/6/27
作家・ブロガーのはあちゅう氏は、電通勤務時代の先輩社員のハラスメントを「#MeToo」のうねりの中で、告発した。あれから半年が経ち、”おっさん”に対して思うこととは? すると意外にも、自身のなかにも”おっさん”はいるとの答えが帰ってきた。
「おじさん」とは会社が作ったもの
──ツイッターで「おじさん」について時々つぶやいていますが、はあちゅうさんの考える「おじさん」像とは。
私は何かに挑戦せず、他人の足を引っ張ることでプライドを保とうとする人を「おじさん」と呼ぶことが多いです。ですから、何か新しいことに挑戦していたり、若者と交流したりして自分を高めていたりする人を「おじさん」と感じたことはありません。
──すると、たとえ10代や20代の若者でも、挑戦していない人は「おじさん」になり得る、と。
実際に、「おじさん」的な気質を持った若者はいますよね。今の若者は、ネットなどから情報をたくさん吸収して、“情報メタボ”になっています。