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トランプ大統領、対北朝鮮制裁を1年延長 「異常で並外れた脅威」

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    米国は、北朝鮮の核兵器保有を認めることはないということでしょう。
    米国一国の安全保障という観点からだけ見れば、ICBM(大陸間弾道ミサイル)さえ配備されなければ、核弾頭が米国まで運搬されることはありません。米朝首脳会談で、北朝鮮が、共同声明署名後に、ロケット・エンジン試験場の破壊を持ち出してきたのは、米国が、「対話が継続している間」という条件を付けたにしても、軍事演習の中止という実際の行動を示したことに対して危機感を覚えたからだと考えられます。
    米国に対して、米国を攻撃する意図はありません、ということを示したのです。とりあえず、それで米国の様子を見ようというのでしょう。エンジン試験場の破壊は、それだけで完全な非核化を示すものではありません。
    トランプ大統領個人がどこまで計算していたかは不明ですが、米国は、一方的に緊張緩和の政策と行動を見せることで、北朝鮮に圧力をかけています。北朝鮮が同様に緊張緩和の行動を採らなければ、これまで以上の圧力がかかり、その先には軍事力行使もあると思わせるからです。
    先日、トランプ大統領が「北朝鮮は非核化を開始している」と発言しましたが、トランプ大統領の真意が不明であるとしても、北朝鮮には「早く非核化を開始しろ」という圧力に感じられたかもしれません。
    そして、米国は、北朝鮮に対する制裁を延長するとしました。米国は北朝鮮の核兵器保有を許さない、と、北朝鮮と国際社会に示したのです。
    北朝鮮は、早期に非核化を開始しなければ、米国の圧力が強まると理解するでしょう。しかし、米国も中国もロシアも信頼できない北朝鮮は、金一族による統治を継続するために核兵器の保有が必須と考えます。
    北朝鮮は、実際の非核化を引き延ばすでしょうが、米国に追い詰められている状況に変わりはありません。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    米朝間にパイプを築いて中国に頼らず北朝鮮に対応できる枠組みが出来た、と思って中国に追加関税の圧力を掛けたら、中国は金正恩氏の3度目の訪中で北朝鮮への影響力を見せつける。米朝首脳会談を契機に中国・韓国の制裁措置に緩みが生じているのは間違いないし、北朝鮮は段階的非核化を喧伝して検証可能で不可逆的な非核化は何処へやら。真意はもちろん分かりませんが、流石にタガを締めなおそうということか・・・ 制裁を継続するにしても、いったん緩んだ包囲網を立て直すのは結構大変かもしれないな (・_・;)ウーン


  • トランプ大統領からすれば、トランプ大統領が北朝鮮に対して寛大に振る舞っているのは、あくまで北朝鮮がアメリカの意図通りに動くと信じているからで、北朝鮮が下手な駆け引きに出ようとすれば、トランプ大統領は容赦なく北朝鮮を潰しにいくだろう。


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