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水滴の「ぽちゃん」という音、発生の仕組みついに解明

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    中国の拷問で身体を固定して水滴を額に垂らし続けると精神が崩壊するというものがあるらしいですが、界面活性剤を持っていれば助かるかも知れませんね。

    ディスカバリーチャンネルのミスバスターズにおける検証
    https://youtu.be/IADigktR1uY


  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    はごろもフーズの提供かと思いましたが違いましたね。

    元の論文はこちらで読めます。
    https://www.nature.com/articles/s41598-018-27913-0#MOESM4
    ついまじめに読んでしまいました。
    「ぽちゃん」って英語でPlinkと言うんですね。初めて知りました。

    ページ下部に、そのぽちゃんの瞬間を撮影した高速カメラの映像が上げられています。必見。Supplementary Videoのところです。


  • 外資系金融機関 Marketing Manager, 日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)

    こういう一見どうでもいいことを研究する精神がすごい。笑

    水面下に閉じ込められた気泡は、水面にできた穴が深くなるにつれ、振動を始めていた。「振動する気泡が放つ音波は、これまで考えられていたように単純に水面から空気中に抜けるのではなく、穴の底の水面そのものを振動させ、音波を空気中に送り出すピストンのように働く」とフィリップスさんは説明する。

     研究チームはさらに、雨漏りの「ぽちゃん」という音を消す方法も発見。受け皿の水に少量の食器用洗剤を加えればよいのだという。「それにより水の表面張力が変化し、水中に気泡が閉じ込められるのを防ぐ。気泡がなければ音はしない。したがって『ぽちゃん』という音もなくなる」


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