上場しても自由な会社のつくり方〜ほぼ日、ユーザベースの場合〜
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ユーザベースのコーポレートメディア、スタートです！
スタート1つ目の記事として、ほぼ日CFO篠田さんと、われらがコーポレート執行役員しのぶさんが対談しています。
自由主義で行こう、は私たちの7つのルールのひとつ。上場会社としての責任を果たしながら、大胆なくらいに自由で創造的でい続けることに、これからもトライしていきたいなと思っています。
これからのコーポレートメディアの更新についても、是非注目いただけたら嬉しいです。ユーザベース初のオウンドメディア、UB Journalが始動しました。初回のゲストは、ほぼ日CFOの篠田さんにご登場いただきました。ユーザベースもほぼ日も自由でクリエイティブなカルチャーを大事にしている会社です。そんなカルチャーを大事にしながら大きくなる会社を支えていく、そんなコーポレート部門のお話です。とっても素敵な篠田さんのお話、ぜひ読んでみて下さい！
newspicks というメディアを有するユーザベースの立ち上げるコーポレートメディア、ということで、不思議な感じします。newspicks の中でも、ゴリゴリにこの記事を押してくるでもない。
しかし、良記事。
僕はベンチャーで働いたことはないですが、ベンチャーの人からみて、まどろっこしく思えるだろう、大企業の仕組み、ルールって、元々は社員を働きやすくするために作られたはずなんですよね。あとは、知らないうちに脱税しないように、とか。
だから、ルールそのものに、悪意はないよなあ、と思うこと、多々あります。
でも、組織が巨大になるなかで、「こんなやつが出てきたらどうする」とか「万人に平等を」とか言い出して、少しずつしがらんでいるところもある。そして、ISOの環境安全関連のマネジメントシステムは、PDCA回していることを書類で残せ！という姿勢を求めるので、内向きっぽい作業も増える。
本当は、ユーザベースのように、ルールは7つくらいでいいと思うし、do don’tで、規範を示すのとか超憧れます。
そうだよなあ、経理とか法務とかは、システムの使い方とか申請承認フローの説明も大事だけど、ルールの意味の説明、もっとしてくれたら、いいんだなあ。逆に、僕は後輩に、ルールの意味、伝えないといかんのだなあ。
めちゃ勉強になりました。
