過熱する中国の受験戦争 塾市場は13兆円に 「創造性潰れる」と政府は憂慮
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注目のコメント
私も大学受験の際に高考を受けましたが、なにわともあれ周りの中国人の高考にかける本気度は尋常じゃなかったですね。
申し訳ないですが日本の大学受験と比べると全てにおいてレベルが一段階上といった感覚。生きるか死ぬかですから。
でも今大学の同期の人も勉強のし過ぎで頭はいいけど、皆んなそれぞれ何かを失っている感はある。まあ一長一短ですね。。大変だなと思う気持ちと、こりゃ日本はどうしようもないなという気持ちが半々です。何故といいますと、日本は将来競争しなくとも、大学に行ける時代が来るからです。昨年の新生児数、94万人。今年の18歳人口は118万人ですかね。
https://newspicks.com/news/3117692?ref=education
今でもかなり高校生は勉強しなくなってると思うのに、競争無くなったら勉強なんかするわけないですよ。文科省はアクティブラーニングの普及なんか言ってますが、やる気ある生徒がいての教授法だと思います。
また、ゆとり教育と同じになりそう。私も一生懸命、やってるんですがね。ついこの間、日中友好大学生訪中団の団員として訪中し、現地の大学生(国際関係学院、西安外国語大学)と交流をする機会があった。
そこで話した際に、大学院進学を希望してる学生が非常に多く驚いた。金銭的に余裕のある人は、アメリカの大学院に行く人が多いという。また、大学受験について聞くとあの時に戻りたくないと言っていたぐらい死にものぐるいで勉強していたんだと思う。
地域・家庭によると思うが、大学生になるまで恋愛してはいけないと言われていたとも言っていた。親にバレないように付き合っていた人もいたようだが、、、
訪中を機に、中国の発展の凄まじさと共に一種の危機感も感じた。中国にまた行かなければならないと直感的に感じた。