NewsPicks特集、おすすめ11選

2018/6/25

経済を、もっとおもしろく。

NewsPicksプレミアムは、多くの方々に経済のおもしろさを感じていただけるサービスを目指し、様々な世界最先端のテーマを扱っています。
NewsPicksの会員になっていただいた皆様に、数ある中から厳選したおすすめ特集をご紹介いたします。
ぜひこの機会にご一読ください。

世界の今を知る/仕組みを知る

つい先日も歴史的な米朝首脳会談が実現するなど、世界情勢は絶え間なく変化しています。
ただ、めまぐるしく流れてくる断片的なニュースを眺めるだけでは、何がどうなっているか分からなくなるのも無理ありません。
世界全体を俯瞰して全体像をつかめるように、ビジネスパーソンにとって欠かせない国際情勢を入門コースとして特集にしました。
混迷の今こそ、世界の見方を「アップデート」しよう
また、テクノロジーの発展、AIの進化により、世界で社会保証の概念が変わろうとしています。
次世代の社会保障であり、新たな社会の仕組みであるベーシックインカムがなぜ生まれて、今後どういう展開をたどるのか。3分で理解いただけるよう要約しました。
【3分解説】なぜ世界は今、ベーシックインカムへ向かうのか
そもそもお金の考え方さえ変化しています。
ブロックチェーン、トークンエコノミー、仮想通貨、シェアリングエコノミー、C2Cサービスなど従来のお金の捉え方では対応できない「新しい経済」が次々に誕生しています。
この「新しい経済=お金2.0」の時代をどう生きればいいのか、新しい考え方を紐解いていきます。
ようこそ。「お金2.0」の新世界へ
我々は今世界を動かしている名だたるIT企業がシリコンバレーにあることを知っています。
ただ、なぜシリコンバレーができたのか、なぜシリコンバレーがシリコンバレー足り得るのかを説明できる人は多くありません。
革新の遺伝子はどのようにして受け継がれているのか、シリコンバレーを解説します。
【完全解説】やっと理解できた、シリコンバレーのヒト・モノ・カネ「全歴史」

産業・企業を通じて、最先端を知る

国内時価総額最大企業であり、昨年の決算では日本で初めて純利益が2兆円を突破したトヨタ。そのトヨタをも変革の渦に巻き込んでいるのが「電池」です。
いま世界はガソリン車から電気自動車(EV)に舵を大きく切っています。その中心にある「電池」を深掘りしています。
トヨタの答え。「電池」で負ければ、僕らは滅ぶ
日本初のユニコーンとして君臨し、今年上場した企業の中で最大の時価総額となったメルカリ。
そのメルカリは、金融事業のメルペイ、シェア自転車のメルチャリ、スキルシェアのteachaなど、独自の経済圏を築こうとしています。
ますます広がるCtoCビジネスに迫ります。
ついに始まった消費革命。「メルカリ経済圏」は世界を変えるのか
対照的に、国内最大の非上場企業として、世界でも空前のジャパニーズウイスキーブームを牽引しているサントリー。
「やってみなはれ」の精神で、国内ではハイボールを復活させ、アメリカのウイスキー会社を約1兆6500億円で買収し世界にも挑戦しています。
120年続く創業家経営の秘密に迫ります。
ウイスキーブームを陰で操る「サントリー創業家」の秘密

これからのビジネスパーソンに必要なスキルとは

AIなどの技術革新により経済構造が大きく変化し、求められる人物像が変化しています。
今必要なのはマニュアル主義の「旧エリート」ではなく、自ら課題を設定し問題解決できる「ニューエリート」です。
ニューエリートとは何か、ニューエリートを創る教育はどのようなものか、新時代を生き抜く学びのあり方を紐解きます。
ワーク・アズ・ライフ時代到来で、エリート像が激変する
加えて、今アートを学ぶビジネスパーソンが増えています。
アートに値がつくメカニズムはマーケティングや資本主義社会を読み解くヒントに溢れています。
ビジネスパーソンがアートを学ぶ意義について考察します。
アートを知れば、国家と経済の仕組みが見えてくる
働き方の多様性もますます増しています。1つの職業で100年人生を生き抜くことが難しくなった今、スキルを複線化する必要が出てきました。
政府も推し進める副業・兼業化社会をどう捉えるべきか、人生を生き抜く方法を模索します。
究極の“個人戦”時代、「副業社会」が到来する
日本という国全体に視野を広げると、アップルのジョブズ、マイクロソフトのビル・ゲイツなどの世界レベルの才能と渡り合う人材が足りていません。
才能をもつ子どもたちを、旧来の教育システムの枠組みに押し込めずにのびのびと育成する仕組みに迫ります。
かつての夢は教師だった、孫正義の「天才づくり」の野望

さよなら、おっさん社会

権力を握る者、意思決定層が “おっさん“により独占されており、おっさんのおっさんによるおっさんのための社会が作られている──。
日大アメフト問題・セクハラ・パワハラ問題をはじめ、昨今、「日本型タテ社会」の限界を示唆する問題や事件が続々と表面化しています。
「おっさん」とは中年の男性を指すのではありません。NewsPicksでは、古い価値観に凝り固まって新しい価値観に適応できない、 過去の成功体験に執着し既得権益をふりかざす、序列意識が強くて自己保身的、よそ者や序列が下の人間に対して非礼など、一言で言えば「新しいことを学ばない(アップデートしていない)」存在を“おっさん”と定義しました。
自ら学び、自分の頭で考えることが「おっさん化」を防ぐのかもしれません。「おっさん化」せず、新しい価値観に適応していくためにはどうすれば良いのか。特集を読みながら、ぜひ我々と一緒に考えて頂ければと思います。
「おっさん社会」が日本を滅ぼす
NewsPicksプレミアムでは、これらの特集以外にも、経済を面白いと感じていただけるようなオリジナル記事を日々公開しています。
NewsPicksプレミアムで皆様の価値観をアップデートいただければ幸いです。