筑波大学ら、網膜に画像を直接投影することで、現実空間と仮想オブジェクトの調和を実現する透過型ミラーデバイスを用いたレーザ投影システムを発表
Seamless
669Picks
コメント
選択しているユーザー
一回水晶体に集光させてから網膜の投影という事なので
手術するときの広角観察系みたいな感じなのでしょうか。
だとすると、
通常のARよりも眼球表面疾患の影響を受けにくいですね。
目の直径(眼軸)は人によって結構違うので強度近視の人とか
遠視が強い人は補正が必要です。
注目のコメント
画面とか、arじゃなくて直接網膜に投影するのかー!凄いな。vrもそれこそみせるじゃなくて、脳に直接電気刺激与えてそう見えるようにするっていうのが来るのが容易に想像できる。マトリックス、インセプションみたいに、現実の重要度は下がってくるな。
以前発表があったやつ[^1]とは違うアプローチでしょうか。
眼球の動きに影響を受けずに投射可能なのかわかりませんが、技術が増えることは良いことですね。
[^1]: https://www.moguravr.com/glasses-hmd/