35名が6億円以上の資産、メルカリが証明したスタートアップドリーム
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注目のコメント
昨日メルカリが上場しました。このタイミングで改めて、同社の上場までの軌跡をみました。
資本政策を中心に同社のバリューに沿って、数字で振返っています。
数字に表すと同社の成長性がいかに速く、凄まじいものであったのか再認識できました。
メルカリの上場は国内スタートアップ業界へ大きな希望と勇気をもたらしたと感じます。
先般、経済産業省からJ-Startupが92社選出されましたが、第二、第三のメルカリが続くことを願います。
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https://newspicks.com/user/2240/メルカリのIPOには夢があります。目論見書記載の35名は6億円以上の金融資産を保有することになりました。そこには役員だけではなく、古参の従業員も大勢いる。
このことをファクトベースで広めたい。この大成功に多くの人が憧れ、それが多くの人のチャレンジの原動力になって欲しい。この様な大成功IPOはレアだからこそ、今回のIPOがもたらす金銭効果についてしっかり伝えたい。
W杯日本戦の裏側で森アナリストが執筆した記事、ぜひ拡散していただきたいです。多くの人にこの事実を知って欲しい。
スタートアップには夢がある。たしかにスタートアップドリームの存在はもっと知られて良いと思います。(お金の側面だけが一人歩きするのは怖いですが)
同社の執行役員以上の方々の経歴も一覧でありますが、やはり、ヤフー、サイバーエージェント、ミクシィ、グリーなどメガベンチャーと呼ばれる先行していた急成長企業の出身者が多いのが印象的です。
スタートアップ、ベンチャーへの転職の相談に乗っていると、伝統的な大企業からの直接の転職で、SOをもらって幹部として活躍するキャリアパスをイメージしている方も一定数いらっしゃいますが、まずはミドルステージ前後の急成長ベンチャーに移ってそこでの実績をもとに、次のスタートアップでの幹部ポジションを狙うのが妥当のように思います。