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社会に出てからはこのようにピンを決めて、ヤマを張って実行する。ということは当然にやるようになりましたが、少なくとも高校時代の私にはそんな発想すらなく、ただ闇雲に楽しいことだけをやっていましたが。笑
ところで、リクルート入社に興味を持った大きな理由の1つは、藤原さんでした。彼の著者や、このような論理明快なストーリーに惹きつけられて、なんなんだこの会社は。と、感じたことを思い出しました。きっとこれを読む大学生や社会人すらも、そのように感じるのだろうなぁと思いました。
ちな2、藤原先生は今はずっと取り組んできた入試改革が目の前なので裏方に徹してますが、将来的には母校・都立青山高校の校長をやりたい、といつも言っています。
——
運のいい人間を選ぶこと。それが、リクルートの採用方針の1つです。それを本気でやらないほうがおかしい。運のいい人とだけ組むと、失敗することはまずありません。
何かができても「自分のおかげ」と感じるか、自分が制御できない何かの寄与もあったと考えるか。少し引いて見ているから、運や縁に恵まれる人のほうが、「俺俺」となっておらずに話していて気持ちよいから、また運や縁が回ってくるのではないかと思う。
「運の良さ」も似たところがあります。運が良い人をよく観察すると、本人は無自覚ながら相当の適切な努力をしているように見えます。
運の流れを見逃さない人。
機会(チャンス)は
誰にでも、ある時に急に現れる。
それをモノにできるかどうか。
運に左右されない一定層もいるが、東大生もピンキリ。運だと言えることが凄いと思う。(私の知るキリ層は決して言わない)
リクルートが青春とのこと。明日からがますます楽しみ。
僕もいつも自分は運がいいと思っているのですが、
不思議と周りも運がいいと思っている人が多いです。