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これは考えさせられる記事。ある程度の規模がある大学には常設で書店が入っていますが、建物の設計や変更を伴うと書店側は、大学側の意向で対応せざるをえません。

そうした大幅な変更を伴うときに大学側の決裁権を持つ人が現場を知らないと、一言で言えば「見た目」にこだわってしまう。「リニューアルしました」と銘打つときにオシャレになったと思わせたいという、とても単純な理由です。

なので、記事にある事例も書店側というより、やはり大学側の課題だと個人的には感じます。本学でも紀伊國屋さんに入ってもらっており、2年前に大幅なリニューアルをしました。今のところ以前よりも活気がある店舗になっていますが、その際のプロセスを振り返るとやはり見た目と実際での揃える書籍のせめぎ合いはありました。

立教大学でも、この記事で紹介されているような書店員さんの努力を大学側が事前によく知っていたならば状況は違ったかもしれません。そういう点で、大学関係者にこそ読んでほしい記事です。
学会や打合せで色々な大学に出張するのですが、その時の最大の楽しみは、やはり大学の本屋巡りです。
大学ならではの固い本の品揃え、書店員さんの工夫、書店の雰囲気などなど、大学ごとに、さらに言えばキャンパスごとに趣向が違っていて、いつもワクワクさせてもらっています。

立教大でこのようなことになったのは、アカデミアの端くれとして残念でなりません。
丸善本部は、大学内の店舗だという特殊事情をもっと考えるべきでしたね。
丸善の常連客・太客はこうした専門家の皆さんだと思うのですが、そんな丸善だからこそ、そうした人達のことをよく分かっている現場の書店員を蔑ろにしてしまったことは、本当に悲しいですね。
丸善CHIホールディングス株式会社(まるぜんシーエイチアイホールディングス、英語: Maruzen CHI Holdings Co., Ltd.)は、丸善株式会社及び株式会社図書館流通センター(TRC)の経営統合により2010年2月1日に設立された共同持株会社である。大日本印刷の子会社。社名の「CHI」は、ローマ字表記「知」を意味する。 ウィキペディア
時価総額
362 億円

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