• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【瀬戸健】ライザップは「赤字企業」もダイエットする

NewsPicks編集部
916
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • NewsPicks 副編集長

    本日で「会計2.0」特集もフィナーレとなります。7日間ありがとうございました。

    大トリは、RIZAPグループの瀬戸健社長です。あちこちの企業を買収をしているイメージのあるRIZAPですが、その裏には、赤字企業でもしっかり立て直す「術」があることがよく分かりました。その再生手法は、まるで経営者や社員をトレーニングするかようにもみえます。

    さらに、今回の特集でも紹介した少しの会計知識があるだけで、RIZAPという企業をさらに深く知れるかと思います。

    最後に、、、今回の特集は、私が4月にNewsPicks編集部に移籍してきて、初めて作った特集でした。毎日、Pick数がすごくて、会計に対する読者の皆様の関心の高さには本当に驚きました。ほぼ全てのコメントに目を通しましたが、コメントの熱量がすごく、コンテンツの作り手としても緊張感があります。また、別の切り口で会計モノの特集をしたいと思います。


  • badge
    コーポレイトディレクション Managing Director

    買収候補を見る軸として、「自分に自信を持ちたい」事業と定義すればライザップと高級鞄は同じセグメントの事業である、とか「赤字企業も変われる」ので赤字企業を買うんだとか、ストーリーをうまく作り出して語る力が強いですね。
    現時点ではそとから見ると、赤字企業の再生工場事業(売却を前提としないので再生ファンドではない)という感じ。朝倉さんがソクトバンクのことを「通信会社の毛皮を被った投資会社」と評してましたが同じ臭いがあります


  • badge
    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    一般論として、「負ののれんを計上する = PBR 1.0x未満での買収だから安く買えた」とは、必ずしも言えません。

    というのはPBRはバリュエーションの一つの手法であり、
    1) 業界によってPBRでない他により有用なバリュエーション方法が存在する場合があります(PER、EV/EBITDA、NAVディスカウント、DCFなど)
    2) 本来的には、買収価額と本源的価値(Intrinsic Value)を比較して、高いか安いかが判断されるべきです。もちろん、本源的価値とは何ぞやで何時間でも議論できてしまうものではありますけれども。

    —-
    なお、買収を今後も積極的に実施し、買収に伴う負ののれん償却(税引前利益の構成要素)を含めた利益成長が期待されるRIZAPの場合、「株価 = 時価総額の高値維持/向上」は極めて重要な経営イシューです。事業の成長戦略にM&Aが組み込まれている以上、キャッシュで買収する(その調達源泉は公募増資かもしれない)にしても株式交換にて買収するにしても、RIZAPの場合には株価と事業の成長のリカケージは相対的に強い。

    一方、(株価を常に意識した経営は全ての上場企業で必要とされるものの)他の多くの会社では、株価と事業の成長が直接的に結びつかない場合があります。公募増資や株式交換による買収の実施が経営戦略上、ほとんど想定されないからです


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか