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番外編で、ベンチャー/スタートアップCFOを生き抜くに役に立つ、日々の処世術をこちらに書きます。
・「タイトルCFOに価値はない」の精神で着任。最初から権限をもらえるのは稀、成果を出すのが先。まず、死ぬ気で頑張る。汗をかいて、成果を出して、ようやく権限をもらえる
・社内の信用を獲得する前の段階では、とりあえず誰よりも早くオフィスに来て、そして誰よりも遅くまで仕事をして帰る。これで少なくとも社員から「新しいCFOは毎日長い時間頑張ってるヤツ」認識される。仲間意識が芽生えるのはここから
・ボス(CEO/会長)のオーダーは、100回中99回は「Sir, yes sir!!!」で元気に返す。どうしてもこれはまずいという一件だけ、「殿、お言葉ですが...」と神妙に返す
- ここでボスに怒られても、凹まない。怒られることも仕事。怒られる中でボスの考えが整理されるなら、本望
・創業者の立場を理解する。すなわち、
- 創業者は、企業の文化といった情緒的な部分でも、従業員の雇用(= ベンチャー企業において、全従業員は、創業者に雇われた気持ち)の部分でも、全ての面で最終責任者。創業者に代わる人はいない
- そして、会社のステージが上がる局面において、従来の企業文化や雇用慣習が、成長の追求/株式価値の最大化ミッションと相反することが、ときにある。しかし、創業者 = 大株主が、自ら株式価値最大化とは言いづらい
- ここで、合理的な思考と、市場の規律という軸を持ったCFOが、あえて損な役回りで、言うべきことは代わりに言う
- その結果、CFOは冷酷なヤツだと思われることもある。でも憎まれ役も仕事
- 結果は、後から付いてくる(かもしれない)と思って、日々頑張る
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なお、本インタビューを受けるに際して、人気ピッカーのジーニアス社長三上俊輔さんと電話会議をしました。最新のプロ人材マーケットに関して、多大なるインプットを頂きました。御礼申し上げます!
https://newspicks.com/user/244137/
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最後に、メルカリ本日上場、おめでとうございますー
旧来の伝統企業で見てきた経理部長型のCFOとは全く異なる「CFO2.0」とは一体何なのか。
プロピッカーでもあるレノバCFOAki Moriさんに、一から丁寧に説明していただきました。
ベンチャーのCFOとしては、どこに強みをおくかによって、①管理型(経理を軸としたきりもり役)、②財務型(ファイナンスを中心とした専門家)、③事業型(投資や提携などの事業開発の推進担当)、という3つのタイプがいると思っています。
これは、B/Sでいうところで、①どう資金を効率的に運用するか、②そもそもどう資金を調達するか、③調達した資金をどこにどう投下するか、という役にあたるわけですが、ベンチャーのCFO像は、①にとどまらずどんどん②や③に寄ってきているように思います。
背景としては、市場の変化がどんどん急速になっていく中で、事業への成長投資が以前にまして必要になってきたこと、資金の供給元が(CVCなど含めて)多くなってきた中で資金調達のパイプが増えてきたことなどありますが、総じてCFOに期待される役割は大きくなってきているように感じます。
完全なる私見ながら、たとえばメルカリとかが強いのは、この3つのタイプがそれぞれ管理型=CAO、財務型=(狭義の)CFO、事業型=COO、と役割分担をしながら事業やプロダクトの成長と伴走していること。ベンチャーに興味のある方々にとっては、どんどんエキサイティングな状況になってきているんでしょうね。
財務の健全は重要ですが、CFOはもっと攻撃的になっていい。あるいはもっと対外的な顔に。。
お金の集め方、お金の使い方、お金の元である直接、間接金融市場との信頼関係etc..
頼れるCFOは、NOと言うだけじゃなく、困った時に知恵を貸してくれる存在。
賢いCFOは「こうやったらもっと上手く出来る」と言える人。
スタートアップがVCや上場によって資金調達をするのは成長するため(VCのエグジット要因で上場をするのも、そのまえには成長資金のニーズがあったため)。そして成長企業のバリュエーションは高い。だからこそ市場との対話であったり、得た資金がちゃんとリターンを生んで拡大再生産できるか(資本生産性が高いか)が業務として強く求められていると思う。
コーポレートファイナンス的には、成熟企業であれば逆にグロースキャピタルの必要性はなくなっている。BS的には株主資本→負債へと積極的に切り替えたり、良い買収案件を見つけて執行することが求められる。これも資本生産性軸。
とはいえ、全員が投資銀行出身である必要もない。
JTの新貝氏は日本のCFOのトップランナーとして知られるが、たしか元は工場でエンジニア、その後バイオベンチャー投資などを経てCFOのキャリアを積まれていった。
最後の雇い主を社長と考えるか市場・投資家と考えるか、商社のPBRとかは、まさにと共感する点。
メルカリ、マネーフォワード、ヒーローズも含めた4社のCFOはいずれも、ゴールドマン出身者です。
これは偶然ではありません。やはり資本市場を熟知していることが、「CFO2.0」には必要です。
それでも敢えて一点だけコメントするとしたら、論考中で「CFO 1.0」と書かれている管理部長の役割はこれからも重要であり、それは決して過少評価されるべきではない、ということくらいでしょうか。
CXOとほにゃらら部長の違いを日本もそれそろ気づかないと・・・
また、昔は監査法人に勤めた会計士が将来のキャリアオプションとして「一般事業会社のCFOを目指す」というものがありましたが、森さんの記事の流れがこれからも加速すると、マーケットととの対話という点からは、監査しかやったことのない会計士は『経理部長で日々の経理処理と決算対応だけよろしく』が限界になる場合も出てきそうですね。