ドローンW杯、日本初開催へ=愛知で検討、20年までに
時事ドットコム
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注目のコメント
チームライデンもよろしくねー!
http://teamraiden.com自動車技術と自動車スポーツの関係のように,歴史的に航空技術には航空スポーツという側面も持っています.これは気球やライト兄弟の頃からのつながり.例えば,中止になった1940年の幻の東京オリンピックでは,グライダーが競技種目として採用される予定でした.今も各大学の体育会系にグライダー部があるはずです.国際航空連盟FAI(Federation Aeronautique Internationale)は国際的に航空スポーツの促進と管理をしている団体です.
FAIのホームページを見たらドローンの写真がトップページに出てきて,そういう時代になったのだと驚いた.
https://www.fai.org/フランスでの記者会見からの時事通信記事。Drone Fund投資先の未来のホバーバイク開発のALI社が、世界中の航空スポーツを統括する国際航空連盟(FAI、仏本部)の承認を得て、ドローンW杯を国内で開催するという発表。ドローンレースは世界的に盛り上がりを見せており、2016年のドバイ大会では優勝賞金 約2800万円をイギリス🇬🇧出場の15歳が獲得するなど、老若男女や経験値問わずのドリームチャレンジになっていて、国内でも、同じく投資先のDrone Impact Challenge など、複数団体が国内ドローンレースを盛り上げています。
記事より引用「FAIが管轄するドローンの世界大会は16年にフランスで初めて開催され、ベルギーやフランスなど17カ国から200人以上が参加した。開催回数は年々増え、18年には韓国やブラジルなどで年間20以上の大会が予定されている。」