【長谷部健】異能の区長が仕掛ける、2020年以降の渋谷区の挑戦

2018/6/22

独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたちが、時代を切り取るテーマについて見解を述べる連載「イノベーターズ・トーク」。

第144回（全3回）は、渋谷区長の長谷部健氏が登場する。

渋谷区は2015年、LGBT（レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー）など同性カップルに対し結婚に準じる関係と認める「パートナーシップ証明」を発行する条例を可決、中心的に進めた人物が長谷部氏だ。

これが日本初の条例となり、多くの地方自治体での同様の条例施行の先駆けとなった。

コメント

注目のコメント

• 次原 悦子

  ㈱サニ－サイドアップ 代表取締役

  ・2018年06月22日

  少しだけ威張っちゃおうかな。誰も見向きもしなかっあハセケンの区長選、ウグイス嬢して、駅前でビラ配ってたの私だよ。(^_-)
  街を変えよう、東京変えよう、日本を変えよう、ハセケンを区長にしようと、仲間が原宿のマンションの一室に集結して行った第一回渋谷未来会議の映像と記念写真、私のiPhoneに残ってる。いつかどこかに出す日が来たらいいなとPR魂で記録してたけど、ハセケンがこんなに頑張ってきたんだから、そろそろお披露目する日も近いかな。(^_-)
  自分達の夢を叶える為に政治力を使う。だから選挙だって堂々と応援する。忖度なんかとは全く違う。政治参加はあ欲しい未来を手に入れる為の一番近道だという事を、政治に無関心な人に気付いて欲しいな。
• 軍地 彩弓

  ファッション・クリエイティブ・ディレクター

  ・2018年06月22日

  渋谷区民です。
  
  長谷部氏が区長になってから渋谷区はますます
  住みやすくなりました。
  保育園問題にも取り組んでいて、
  他の区から引っ越してくる方も増えました。
  私の周りではパートナーシップ協定があることで
  渋谷区を選んだ人もいます。
  そういった生活者レベルの視点と、
  大きなグランドデザインができるところが
  長谷部区長の素晴らしさだと思います。
  
  彼自身が博報堂 出身で、
  原宿の街を清掃をするNPO法人、グリーンバードを設立したり、
  NHK横にある春の小川プレーパークを作ったり、
  コミュニティ作りに長けた人材です。
  
  長谷部氏が区長になってくれてよかった！
  
  そして、新国立競技場の田根剛氏がデザインする古墳のような競技場を
  ぜひ代々木の森に実現して欲しい。
  
  オリンピック後も住みやす渋谷区、期待しております。
• 岡田 優介

  TOKYO DIME プロバスケ選手/経営者

  ・2018年06月22日

  長谷部区長の柔軟でクリエイティブな思考は素晴らしい！新しいものに対しての理解もあります。3x3での表敬訪問にも何度も応じて頂けました。サンロッカーズ渋谷のことも記事で言及されています。
  
  そして「銀座線のホームが渋谷駅の東口に移転」というのは再開発の目玉の一つでしょう。渋谷の大規模再開発で人々の導線がかなり変わり、宮益坂方面が潤うでしょうね。（そうするとうちのお店、DIMEにも恩恵が・・・？）
  
  「15㎢の運動場」を掲げるように、スポーツ・カルチャーに対しての推進力も高く、今後シブヤクが世界でさらに輝く未来を期待しています。