引きこもり経験者を正社員にする企業の「前例なき人材育成法」
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注目のコメント
素晴らしい。引きこもりをしていた本人にプラスというだけでなく、その家族や会社や社会にとってもプラスになる取組だと思う。
できればモデルケースとして行政が取り上げて、補助金をつけてでも『引きこもり → 正社員』の流れを増やしていって欲しい。
特に氷河期世代に職を得られなかった人達を引き上げることができれば大きい。それから先、何十年と続くのだから、仕事があるかないかは雲泥の差だと思う。素敵。これ国（とか地方公共団体）でやってもいいと思うんだよな。
こういうと失礼かもしれないけど、引きこもりは別に犯罪者つうわけじゃないんだから、公共のサービスとして、彼らにリソースを刑務所以上に費やしてあげて、そこそこのリターン（税金とか社会の安定）を期待するのは、悪くない投資だと思う。
個人個人へのメッセージとしては、綺麗なものを出しといて、裏でしっかりパチパチそろばん弾いてその上でサポートする。政府はそういういやらしくて実践的なことをやってほしいなあ。「若手の屋根職人が不足しており、解消策のひとつとしてこのプログラムを始めました。我々はボランティアではなく、一企業として彼らを育てなければならない。正直、戦力化には時間がかかりますが先行投資でやっています。将来自立し活躍してくれれば十分です」
人手不足の時代だからこそ多様性を受け入れざるを得ないという時代の流れも感じます。
ただ実際に社会経験の少ない方を雇用して育成するのはご苦労も多いと思います。そこにチャレンジするのがまず素晴らしいし、そして社会的意義も大きいです。
