感情を可視化するリストバンド発売へ

コメント

注目のコメント

• 三木 アリッサ

  ロサンゼルス・FoodTechカンパニー Cashi Cake inc, CEO

  ・2018年06月13日

  イスラエルでも、20年以上前から感情を検出するプログラムが開発され、現在は脈だけではなく、声帯の動きからも感情が読めるまでになりました。
  
  そしてこれがAIで読めるので、
  
  「もー！Siri！いい加減にして（強め）」
  「はい。どうして怒っているのですか？」
  
  と人の感情に合わせた会話を提出できるようになります。
  ロボットとのエモーショナルな会話は、すぐ、そこまで。
• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2018年06月13日

  スマホのカメラを使って心拍数をはかり、気待ちのコンディションを数値化してくれるCOCOLOLOというアプリがあって、スマホをお持ちであれば誰でもお試しいただけます。
  ちょっと面倒だけど、なかなかに楽しい！
  http://cocololo.jp/about/
  
  日本人に限った話ではないと思いますが、組織に対して気持ちをオープンにしない人はたくさんいて、そこにケアが行き届かず離職を招くということはたくさん起きていると思います。
  感情は彼女に振られたとか飼い猫の具合が良くないとか、プライベートなことにも大きく左右されるので、プライバシーとの境界がなかなか難しいところではありますが、法人の人事セクションは欲しがりそう。
• 安藤 俊介

  一般社団法人日本アンガーマネジメント協会　代表理事

  ・2018年06月13日

  今回の商品は工場での事故防止、生産性向上が目的ということなのでB to Bのようですが、B to Cでもすぐにこうした商品は発売されるでしょう。自動車関連メーカーも運転中の感情分析を一生懸命やっていますね。
  
  こうした商品が普及してくれることは大歓迎です。アンガーマネジメントを伝えやすくなります（笑）。