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自社ブランド商品の「無印良品」および「MUJI」を展開。衣服・雑貨、生活雑貨、食品などのオリジナル商品を通してライフスタイルを提案。カフェ、キャンプ場運営や、住宅販売も手掛ける。
業種
生活雑貨店
時価総額
6,910 億円
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「ローソン」などをFC・直営で展開。「マチの“ほっと”ステーション」を目指す。成城石井事業や金融事業のほか、エンタメ関連事業では「HMV」や「ユナイテッド・シネマ」を運営。海外事業は中国中心。
業種
コンビニエンスストア
時価総額
1.03 兆円
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コロナ直撃した銀座の飲食店をガチ取材したら、日清戦争よりマシと言われた話
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●電子決済からアリババの牙城を突き崩そうとするテンセント
●ガリバー2社の異次元レベルの投資(ここ1-2年で、2社が小売企業買収に突っ込んだカネは約1兆円)に危機感を持ったオフライン小売業者
●アリババ寡占のためにEC空間での差別化が難しくなったと感じている消費財メーカー
●環境変化に目ざといベンチャーとカネ余り気味のVC
●いっそのこと国策の目玉の一つにしようとする地方政府
、、、といったそれぞれの思惑が錯綜しながら、時には経済合理性では測れない動きを見せつつ急速な進化を遂げている、というのが実態だと思います。
日本にそのまま輸入するには危険な劇薬になりかねないと思う一方、徹底的に研究する価値は十分にあると思います。
1.中国で半年間ビジネスのネタを探すために滞在したとの事ですが、すごい事です。色々なミッションはあったと思いますが、なかなか、ネタ探しで半年間人を派遣する事は出来ません。このくらいやらないと、現地のことはわからないですよね。
2.やっぱり、商品の質が大切。お客様の来店動機は、やっぱり商品です。キャッシュレスの技術だけがクローズアップされますが、商品が悪ければお客様は来ません。
3.陳列や店頭販促の新しい理論が発展するべき。ビデオ、画像解析、センサー、ビーコン、ビッグデータ解析など様々なツールを使った、新しい店舗のあり方が今後発展すると思います。
4.OMOのコンセプトは、似たようなものは前からあります。いわゆる、シームレスな買い物体験というやつです。コンセプトは、あっても社内がシームレスでないから、買い物体験もいつまでたっても、シームレスにならないジレンマがあります。つまり、社内の部署もオンラインとオフラインが、マージした時が本当にOMOが達成される時なのかもしれません。