Uber(ウーバー)は、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している。 ウィキペディア
時価総額
10.8 兆円
業績

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なんと、100人に1人がドライバー職とは。
このフレイトの特徴は、荷受けのマッチングが素早くできることと、もう一つ「料金の支払いの早さ」があります。通常はドライバーへの支払いが30〜90日かかるところ、ウーバーでは7日以内に支払われるとのこと。これは大きなインセンティブになるとアメリカでは伝えられています。
その一方で、ドライバーの人たちの年代は、テクノロジーを楽に使いこなせる層ではないこともあり、どうサービスを使ってもらうかという課題もあります。まだまだ挑戦が続いています。
物流は他の全ての産業と同様、世界中でデジタルトランスフォーメーション真っ盛り、そこにベンチャーキャピタルとコーポレートから巨額のマネーが注がれ一気に立ち上がっています。第四次産業革命だなんだと言葉遊びしているヒマはありせん。
トラックにおいては、料金体系は自動ではなくオークション形式というのが興味深い。まだ自動で値付けできるほどの学習データがないということなんですかね。もしくは乗用車と比べて(荷物の種類やサイズなど)値付けを決めるうえでの変数が多いということなのか。
まだアメリカでもそんなに広がっていないみたいですが、Raksulのハコベルなどのサービスにとっては脅威になりますね
元々物流は企業が大量に参入していて、そのなかで多層的な下請け・元受け関係がある業界。中間流通があるところを中抜きするというのはネット企業の王道ではある。
https://www.tranavi.net/
記事を読んでいると、テクノロジーが職業のあり方を良い方向に変えるツールになっていることがよくわかります。ただ、レベル5の自動運転が実現したら、ドライバー職を失う人もかなり出てくるとは思います。
業界としてドライバーのセカンドキャリアを考えることをしていかないと、テクノロジーの採用と雇用の安定の間で大きな歪が生まれてしまいそうです。