コメント
注目のコメント
今日お伝えしたかったことは『休み、怠けよう!』ではありません。
『ビジネスパーソンにとって"休息"は一種のクロストレーニング』です
休めといわれても休むのが苦手、それは私も同じです。
ジャンプスキーの葛西選手がサッカーのリフティングをするのは
スキーでは身につかない筋肉の使い方を習得するため。
異なることをして結果として本業のスキーのパフォーマンスを向上させる、というアプローチです。
私たち勤労意欲溢れるビジネスパーソンにとって大事なのはこれ。
仕事を忘れるくらい趣味、子育て、スポーツ、遊びに没頭することで
仕事では鍛えられない筋肉の使い方、脳の使い方、気持ちの使い方の習得し、
結果としてビジネスのパフォーマンスが向上する。
そう思えば休みやすくありませんか?
いい仕事するために、アクティブレスト、ディーププレイ。
よく休み、よく遊びましょう!何事も全力投球、一瞬で場の雰囲気を変えてくれる、いつも明るく元気で魅力的なマリコさんならではの軽快なトークが素敵です♪
もうかれこれ12年くらいのお付き合いになりますが、いい意味で肩に力が入っていなくて、それでいてふわーっと何でもやってしまうところがカッコいいんですよね。
12年前にはじめて会ったときに「彼女は絶対にUAで最初の女性役員になる」と直感したんですが、私の予感は的中しましたよね。スゴイな、自分(笑)ビジネスパフォーマンスを上げる6つの休息法
1.クリエイティブな仕事は早朝にやる:インスピレーションがわいてからではなく、朝起きたらやることを日課にする
2.歩くことで最善のアイデアを生み出す:問題を抱えているときこそ歩く。歩くことでヒントが生まれる。
3.昼寝によって一日を二回に分ける:疲労回復と想像力を取り戻す(幼稚園が正しい)
4.仕事はキリのいいところで終わるのではなく、時間が来たら中断する:もっとできそうなところであえてやめることで、次の機会がやりやすくなる(村上春樹も実践)
5.運動をしてクリエイティブな仕事に必用な体力を養う
6.ディーププレイ(深い遊びに没頭する):仕事を完全に忘れるくらいに没頭できる趣味や活動は一種の瞑想である→単なる気晴らしのゲームとは異なって、人生に役立つスキルや自分の本質を教えてくれる
高いパフォーマンスに必要なのはハードワークではなく、アクティブレストやディーププレイというのは歴史上明らか。
仕事のパフォーマンスを高めるために、クロストレーニングとして休もう:仕事以外の何かに没頭することで、仕事で使わない筋肉を使う、脳の使いかたや気の使いかたを覚える
これはスティーブジョブズがおっしゃていた「点と点はいつか結びついて線になる」という事に通じている。
この記事の著者 / 編集者
この記事に関連するユーザー
新着オリジナル記事
- 1509Picks