テストしていた新製品の事業化
ケニアでは住宅周りの市場がとても熱い。現政権は2022年までに新たに50万戸の住居を国民のために建設するという公約を掲げている。民間企業による開発も好調で、新型マンションがあちこちで建設されては売られている。一部では供給過剰との声もある。人口増によって間違いなく伸びる需要は食品と住居であるため、ケニアのみならずアフリカの市場トレンドとしてこの流れが波及していくか、もしくは既に波及していると考えられる。土地が高くなる前に建設してしまえ、ということやね。
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