マイクロソフト、英国沖の海底にデータセンター設置 狙いは省エネ
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注目のコメント
>ただデータセンターに搭載されたサーバーが壊れた場合、修理できないという欠点もある。
地上にあるマイクロソフトのデータセンターにおいても、壊れたサーバーを修理しないのが基本的なスタンスなので、全く問題無し。
修理をしようとして人がサーバーを触るリスクの方が高いという判断です。
だからこそ、規模の経済を効かせてサーバー一台当たりのコストを徹底的に下げる必要があるわけです。ちょっと前までは機械学習用のGPUサーバをオフィスに置いていましたが、室温を2〜3℃引き上げてくれていました。笑(今はサーバ室を調達して別室に!)
筒の周りを海水が対流することで冷却し続けてくれる感じなんでしょうね。
もともとデータセンターの耐久年数が5年とのことなので、壊れた分は諦めるんでしょう。なかなかの潔さ。