就活をやめてエストニアへ そこで私が確信した日本と世界のキャリア観の決定的な違い
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日本の就活が海外と比べてダメ、ということではなく、なんとなく強制的に「大学3年生になったから、教科書通りの自己分析をして、内定をもらいやすいお決まりの志望動機を並べて、ちょっとノリで受けてしまった会社にたまたま行くことになるかもしれない、、」みたいな就活の仕方がダメなんだと思います。
たまに自分がやりたいことを海外に探しに行ったまま見つからずに帰ってくる人もいますが(海外に行けば必ず見つかると思っている人が一定数、、)
日本であれ海外であれ、『じぶんデザイン』ができるかどうか、本気で自分の人生に向き合えるかどうかは、結局は自分次第な気がします。記事の内容とは直接関係ないけれど、他のCGMを見ていたらこちらの齋藤さんの行動に対して揚げ足をとるようなコメントばかりでげんなりしましたが、恐る恐るNewsPicksを見たところ、わりと好意的なコメントが多くて、ちょっとホッとしました。
CGM上のコメントを定点観測していると、それぞれ雰囲気や傾向が全く違い、主な対象層が浮かび上がってくるのは面白いところ。
若くてポジティブな行動力があるというのは、それだけでものすごい価値だと思います。そんな若い人に対して妙な上から目線で揚げ足をとる人には、なるべく近づきたくありません。就活をやめてエストニアに行ったとのこと。素晴らしい。一般に、みんなと同じことをすると何となく安心感が湧くかも知れませんが、みんなと同じことをするということは、みんなと差がつかず競争が激しい世界に突っ込んでいるだけとの見方もできます。就活の時にエストニアに行く、大正解だと思います。頑張ってください。