「誰もがプロフェッショナルにならなければならない」の本当の意味
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注目のコメント
統計でも日本人は社会人3年目で急速に新しいことをやる気が削られていきます。
それを岡島さんは
「若い人は新しいことをやりたいと思って入ってくるんだけど、経営者が「こいつ、おもしろい!」と言ってくれる会社じゃないと、だんだん既存の仕組みに過剰適応していくわけです。それこそリクルートに入るような尖った人たちでも、型を覚えて、KPI(重要業績評価指標)を卓球のようにポンポン打ち返しているうちに、おもしろさのエッジがとれてきてしまう。そういう人が社内評価される仕組みだと、入ってきたときはおもしろくても、だんだん潰されるというか、つまらない人間になっちゃうのね。」
と喝破します。
経営者自身は新しいことをやりたがっているのに。自分で自分の仕事を定義して、誓いを立てる。
ただ単にやりたいことをやるのではなく、やりたいと役に立つを高いレベルでリンクしている状態。プロのレベル感は様々だけど、役に立ってお金を払えるという相手目線でこだわりはもたないとな、と感じさせてくれました。
以下引用
“自分の人生を決められるのは、もう自分しかいないんですよ。「誰もがプロフェッショナルにならなければならない」というのは、そういうことです”自分で自分に誓いを立てること。
パラリンピックで金メダルをとった成田緑夢さんも同じことをおっしゃってましたね。
目標を立てるのも行動するのもやり抜くのも自分だから、自分に負けないための誓いを立てていきましょ!
すぐ自分を甘やかすからなぁ。。
自分の中に神様をつくって、自分で自分に誓いを立てるしかないということです。だからぼくは、「お客さんからもらったお金の10倍以上の利益で返さないと仕事をしたことにならない」と自分で勝手に誓いを立てて、自分のコンサルタントとしての定義を全うしてきたわけです。ぼくがいつも赤マフラーを着けているのは、赤マフラーは正義の味方の証だと思っているからです。