若いうちは賃貸に住み、結婚を機に分譲マンションに住み替える。マイホームは「終の棲家」(ついのすみか)--。住まいに関してはこうした考えが王道とされてきました。 しかし、男性、女性ともに働くことが当たり前になった今は、事情が変わっています。さらに、必ずしも結婚が人生に不可欠と考えない人も増えてきているようです。こうした女性たちが、「賃貸に家賃を払い続けるぐらいならば、自分の資産になるマンションを買いたい」と考えてもおかしくありません。 将来の生活設計と資産形成の2点を実現するために、どのようなポイントで選べば良いのか、ご紹介いたします。
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