学習障害、ADHDの人が職場で成功するための8つのヒント
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「ここの従業員には、しっかりとした職業倫理、ずば抜けた創造力、好奇心、共感力がある」とフリンク。「また、皆が私たちのミッションについて、そしてチームワークの重要性について深く理解している」。そんな資質を持つ人は、どんな組織にとっても理想的な人材だろう。私はフリンクに、どうすればそうした人材を集められるのか聞いてみた。
「それは簡単。学習や注意能力での問題がある人を多く雇うことだ」と。ADHDの症状がある方の割合は、大人で2~3%らしいです。
うちの会社は250名くらいなので、5~8名の方が症状で悩まれているということです。
そういう症状のある方は、一方で自分の興味のある分野や得意な分野に、ものすごい集中力を発揮したりもします。
だから、「ケアレスミスが多い」等の理由で、レッテルを貼ってしまうのはすごくもったいないと思います。
「苦手分野がある方も活躍できる」職場づくりをしたいと思ったので、ピック。ADHDなどの発達障害を持っている人は、ある特定の能力がずば抜けて高い事が多いらしいです。
「誇りを持っている」という気持ちはそういった所からでしょう。
彼らを有効活用できれば、組織としても非常にメリットがあるものと思います。