「A判定」でも不合格 増える浪人生、入学断る予備校も
朝日新聞デジタル
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今の子は本当に地方に行きたがらなくなった、と息子の高校の先生が言ってました。地方に魅力を感じない、というのもありますが、自宅が居心地よい、というのもあるみたいです。
そもそも、上位の大学は誰でも簡単に行けるようになったら意味ないので、競争が激しくなること自体は悪くないのでは。
1年が貴重、という考えもありますが、私は、その時はつらくても、社会に出れば、1年や2年、どうってことないと思います。まわり道が無駄、というなら、私なんて生きてる価値ないくらいです。しなくていい苦労はしなくてよいかもしれませんが、精神面が鍛えられるとか、プラス面もあるかと。
職種によっては、ある程度苦労した人の方が信頼できていいこともありますし。「地方の大学へ学生を誘導しようと文部科学省が進めている政策の結果」
わかります。わかりますが、狭い国土の日本でそれをやる意味がいかほどあるのか。むしろ、例えば教員の流動性を高めて地方大学の魅力をアップするとか、特色ある学科を作るとかのほうが「都会の大学は入れないから」より学生のモチベーションも上がると思います。
(追記)
気になったのでどれくらい合格者が変わったのか調べてみました。下記は早稲田大学の2016年→2017年の例です。「えぐいなぁ。。」とひとりごちてしまいました。
https://www.waseda.jp/inst/admission/assets/uploads/2015/06/2016_1.pdf
https://www.waseda.jp/inst/admission/assets/uploads/2015/06/2017_1.pdf